Newsトレーニング子犬を迎えたら

2020.07.01

☆仔犬のしつけ★身体をさわる練習

こんにちは!

浜松家畜病院です。

今日は子犬を迎えてお家で練習して欲しいことをご紹介します♪

仔犬を迎えて練習してほしいこと

ワンちゃんはブラッシングしたり

爪切りしたり

肛門嚢絞りをしたり

耳掃除したり

シャンプーしたり

身体を触られる機会がいっぱいあります。

 

ワンちゃんは足先や耳を触られるのが苦手な子が多いです。

そういう子はトリミングサロンに行っても動物病院に行っても

とってもストレスを感じることになってしまいます。

身体を触る練習をしよう

普段から身体を触る練習をしっかりして

身体に触られることが苦手でなく好きになってくれれば

病院やトリミングに行ってもストレスは軽減されますよね。

少しでもストレスなく生活してもらうために、ぜひ練習してみましょう。

身体をさわる練習の仕方

まずは『ホールディング』から☆

簡単にいうと『抱っこ』のことです。

正しいホールディング

ワンちゃんの胸の前に手をまわして支えます。

この『ホールディング』すんなりと受け入れてくれる子もいますが…

ヤダヤダーーーーーー\(゜ロ\)(/ロ゜)/

離せーーーーーーーー(-_-メ)

とバタバタ暴れてしまう子もいます。

そんな時にビックリしてΣ(・ω・ノ)ノ!

抑えきれずに手を離してしますのはNGです

「ワンちゃんが暴れる」→「飼い主さんが犬を離してしまう」

これを繰り返してしまうと

「嫌なことをされそうになっても、暴れれば解放してもらえる」

とワンちゃんの頭の中で、間違った学習がされてしまいます。

その結果ホールディングをやると力いっぱい暴れるようになり

ひどくなると叫び声をあげたり、咬みついてきたりと

エスカレートしますので気つけましょう

 

☆ホールディングの練習中は、ワンちゃんが暴れても手を離さないこと☆

諦めさせることが大切です!!

そして、全身の力が抜け始めたら「おやつ」をあげることで

「これが正しいことだよ」と教えてあげます。

拘束されることを、受け入れていきます。

このホールディングが抵抗なくできるようになったら

このまま身体を触る練習に移ります。

まずは前足の先から触っていきましょう。

そして、前足を触ったときにワンちゃんに特に嫌がるそぶりがなければ

『オヤツ』を与えます。

『身体を触られる』=『おやつ』と結び付けて、身体を触られるのはいいことだよ

ということを教えていきます。

 

この時に触られている箇所に口を近づけたり、暴れたりするようなら

嫌がっているサインです

その刺激は、その子にとっては強すぎるので

もっと短時間、優しく、触れてあげるようにしてください。

前足の次は後ろ足、耳、口周り、お尻周りと同じように続けていきます。

嫌がるそぶりが見られない、無理のない範囲で進めていってください。

短時間でいいですので、毎日続けてあげましょう

ワンちゃんの健康チェックにもなるのでぜひ身体を触る練習をしてあげてくださいね

 

この記事を書いたひと

アバター

神谷真美

・CPDT-KA 米国CCPDT認定プロフェッショナルドッグトレーニングインストラクター
・統一認定動物看護師
【メッセージ】
食事や予防、しつけのことなど、おうちの子に合ったケアを一緒に考えていきましょう。

監修

武信行紀(たけのぶゆきのり)浜松家畜病院院長

武信行紀(たけのぶゆきのり)

治療方針:恩師の言葉である「慈愛理知」(慈しみと愛をもって動物と飼い主に接し、理論と最新の知識をもって診療に当たる)を胸に、人と動物の絆に貢献します。

経歴:

  • 鳥取県鳥取市出身
  • 1999年 麻布大学獣医学科卒業
  • 2005~2009年 麻布大学腫瘍科レジデント(サブチーフを務める)
  • 2013年 獣医腫瘍科認定医1種取得
  • 2014年 日本獣医がん学会理事就任現在に至る

所属学会・研修:

  • 日本獣医がん学会
  • 獣医麻酔外科学会
  • 獣医整形外科AOprinciplesCorse研修課程終了
  • RECOVER BLS&ALS 研修課程終了

主な執筆・学会発表

  • 2003年~2007年 「犬の健康管理」 ANIMAL WORLD連載
  • 2005年 「拡大乳腺切除および補助的化学療法により,良好な経過が得られた猫乳腺癌の1例.」(第26回動物臨床医学会年次大会)
  • 2006年 「血管周皮腫の臨床的研究」(第27回動物臨床医学会年次大会)
  • 2008年 「外科切除および放射線治療を行った高分化型線維肉腫の2例」(第27回日本獣医がん研究会, JONCOL2008/No.5)
  • 2009年 「特集:血管周皮腫」 (InfoVets 2008/8月号)
  • 2010年 『小動物臨床腫瘍学の実際』 翻訳参加 (Withrow & MacEwen's Small Animal Clinical Oncology 4th ed.)
  • 2010年 「外科切除を行い良好な経過が得られた乳頭状扁平上皮癌の1例」(第30回獣医麻酔外科学会)
  • 2010年 「肝破裂による血腹が見られた猫の肝アミロイド―シスの一例」(第19回中部小動物臨床研究会)
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