あ~~~~~~~暑い~~~~~~~~~ 今年も来ましたねぇ~猛暑 なんか今すぐ海にダーーーーーイブしたくなりますが、 現実は、キビシイのであります ・・・・ さあ気合を入れて、お仕事 お仕事 そんな猛暑も、ぶっ飛ばせ パピーパーティー PART 11 まいど ドッグトレーナーの松島です 今回も、ニューフェイス達から紹介していきますね チャウチャウのジャスミンちゃ~ん チャウチャウの一番の特徴は、舌が紫色なんですよ ですから、具合が悪い時なんかに、チアノーゼが出ているかどうかを 見極めるのが獣医さんでも難しいんですね それと、原産は、中国ですが、柴犬と同じく狼に近い犬種なので、 しつけをちゃんとしないと、攻撃行動が起きやすい犬種でもあります ミックス犬の、ハッサクちゃ~ん ビーグルの ノアちゃ~ん マルチーズの ノアく~ん 柴犬の モモちゃ~ん ボストンテリアの クロちゃ~ん 今回、偶然にも ノア という名前のワンコが、3頭いたんですぅ すごくね? その他に、前回参加してくれたワンコを含め、全部で 12頭の元気なワンコ達が集まってくれました お暑い中、浜松家畜病院まで、ご足労頂き 誠に有難うございました<(_ _)> それでは、今回のワンコ達の様子を、観ていきましょー 飼い主以外の手からオヤツ食べれるかな? ノアちゃん上手に、食べれたね モモちゃんお母さんの ひざの上で、リラックス状態で、 「なに?くれるの?」 と言ってるみたいですね(笑) こちらは、前回も参加してくれた キナコちゃん さすが、2回目ともなると、社会化出来てきておりますなぁ~ こちらも、2回目のノアちゃん ちゃんとオスワリして、上手にオヤツをもらってますねぇ~ クロちゃんは、「はやく はやく~」 と待ちきれない様子ですな(笑) お次は、ワンコ同士ふれあいタイムで~す モコちゃん キナコちゃんに急接近 「あなた、前回も来てたよね お久しぶりチュッ」 上手にご挨拶出来ました さて こちらでは、ポチちゃんが、誰かのお尻を、ジーーーーーーーーーーッ さて ここで問題です ポチちゃんが、 ロックオンしているお尻は、誰のお尻でしょう シンキング タ~イム チッチッチッチッ タイムア~プ ジャジャ~ン 正解は~クロちゃんでしたー ポチちゃんは、クロちゃんの 短い尻尾に、終始夢中でしたね(笑) それぞれ、個性的なワンコ達が集まった今回のパピーパーティー そろそろ、終わりの時間が近づいて来ましたが、 最後に、わたくしドッグトレーナー松島から、 仔犬のフードの切り替え時期について、お話させて頂きました。 仔犬を飼い始めて、「いつから、成犬用のフードに切り替えたらいいの?」 と 悩まれる飼い主さんが多いと思います。 切り替え時期は、12ヶ月~24ヶ月で、実は犬種のサイズによって違いがあるんです 小型犬(成犬の体重8kg以下)⇒ 10ヶ月~12ヶ月 中型犬(成犬の体重8kg ~23kg)⇒ 12ヶ月~ 大型犬(成犬の体重23kg以上)⇒ 18か月~24ヶ月 しかも、サイズによって、適したフード選びをしないと、仔犬に必要な栄養素を 十分満たしてやることが出来ないのですと、お話しました。 ご静聴いただき誠に有難うございました<(_ _)> さてさて、今回のパピーパーティーは、ここまで 次回のパピーパーティーは、 9月5日 (土) PM13:00~14:00 です まだまだ、参加して頂けるワンコを募集しておりますので、 混合ワクチンの1回目が、終了している 2ヶ月~4ヶ月までのワンコを飼っている飼い主さんで 興味がある方は、浜松家畜病院まで、お問い合わせ下さい かかりつけの動物病院が 他院の方も、お気軽にお問い合わせ下さい。 犬の社会化期は、一生に一度。 そしてほんの数か月しかないのです この時期を逃して、臆病なワンコや攻撃的なワンコにしてしまうのは、 悲しいですよね それでは、今回のパピパでのベストショットでお別れで~す ジャスミンちゃん 無念無想 の境地ですか(笑) 次回もお楽しみにぃ~ ドッグトレーナーの松島でしたぁ
パピーパーティーPART 11
このブログの監修
武信行紀(たけのぶゆきのり)
治療方針:恩師の言葉である「慈愛理知」(慈しみと愛をもって動物と飼い主に接し、理論と最新の知識をもって診療に当たる)を胸に、人と動物の絆に貢献します。
経歴:
- 鳥取県鳥取市出身
- 1999年 麻布大学獣医学科卒業
- 2005~2009年 麻布大学腫瘍科レジデント(サブチーフを務める)
- 2013年 獣医腫瘍科認定医1種取得
- 2014年 日本獣医がん学会理事就任現在に至る
所属学会・研修:
- 日本獣医がん学会
- 獣医麻酔外科学会
- 獣医整形外科AOprinciplesCorse研修課程終了
- RECOVER BLS&ALS 研修課程終了
主な執筆・学会発表
- 2003年~2007年 「犬の健康管理」 ANIMAL WORLD連載
- 2005年 「拡大乳腺切除および補助的化学療法により,良好な経過が得られた猫乳腺癌の1例.」(第26回動物臨床医学会年次大会)
- 2006年 「血管周皮腫の臨床的研究」(第27回動物臨床医学会年次大会)
- 2008年 「外科切除および放射線治療を行った高分化型線維肉腫の2例」(第27回日本獣医がん研究会, JONCOL2008/No.5)
- 2009年 「特集:血管周皮腫」 (InfoVets 2008/8月号)
- 2010年 『小動物臨床腫瘍学の実際』 翻訳参加 (Withrow & MacEwen's Small Animal Clinical Oncology 4th ed.)
- 2010年 「外科切除を行い良好な経過が得られた乳頭状扁平上皮癌の1例」(第30回獣医麻酔外科学会)
- 2010年 「肝破裂による血腹が見られた猫の肝アミロイド―シスの一例」(第19回中部小動物臨床研究会)