こんにちは!

浜松家畜病院の受付スタッフ桂です。

今日は待合室で安全に過ごすために待合室での過ごし方についてご紹介します。

待合室での過ごし方

公園でノーリードでワンちゃんを散歩させているのを見かけたことがあります。

「ワンちゃんがリードをつけるのを嫌がるからかな?」

「飼い主さんが自由に走らせたいのかな

以前は私もその程度に考えていました。

しかし…

ノーリードで散歩中に他のワンちゃんを咬んだ、咬まれた

道路に飛び出して、車が驚き玉突き事故になってしまった

リードでワンちゃんを管理することで、防げる事故があることを知りました

 

待合室も同様です。

公園よりも狭い待合室ではその確率も上がります。

ノーリードはトラブルに繋がりかねません。

ワンちゃんの予期せぬ行動で、他のワンちゃんや飼い主様に

万一ケガをさせてしまったら、それこそ本末転倒です。

当院としましても、大変残念に思います

 

 

リードやクレートを嫌がる場合

リードをつけることができたら褒めてあげたり

クレートに入ることができたら褒めてあげたり

良いことがあるとワンちゃんに教えてあげましょう

 

もししばらくリードを使っていなかったら

この機会にリードを見直して

ワンちゃんに合ったタイプのものに買い換えるのも

いいかもしれません

 

リードは必ず着用の上、ご来院ください

お忘れの場合は受付にお声かけください。

貸代用のご用意がございます。

安全に過ごすため、ご協力お願い致します。