こんにちは、浜松家畜病院です
本日はフィラリア症についてお話ししたいと思います。
犬フィラリア症(犬糸状虫症)は蚊が媒介となり感染する病気です
蚊が動物を刺した時、血の中にフィラリアの幼虫が入っていると
蚊が血と一緒に幼虫を吸い込みます
そして再び蚊が血を吸う時
今度は蚊の唾液ととも
皮膚に潜り込んだ幼虫は、
血流にのって最終的には心臓
心臓等に達すると血流を悪化させ
最悪の場合死に至る可能性の
フィラリア症にならない為には予防薬を投与する必要があります
寄生虫が体内
薬を投与した後に体
投与期間は蚊の発
上記の月のみに関わらずその時々に応じて投与しましょう
幼虫がいる状態で予防薬を投与するとアレルギーにより
ショック状
必ず血中に
そして、幼虫
当院ではフィラリア検査は当日すぐに結果がわかります。
費用は3000円+消費税です。
お気軽にご相談くださいね