こんにちは

 

今回はおすすめしたいキャリーケースの形状についてご紹介させていただきます

 

キャリーケースと一口に言っても形状やデザイン、素材などいろいろあります。

もちろん、せかっくだから可愛いものを選んでいただくのもいいのですが…

おすすめしたいものとできないものがあるので、この記事を参考に選んでみてください

 

 

おすすめしたいキャリーケースの条件は↓↓

  • 動物を上から出せる
  • 素材が丈夫
  • 完全に閉めることができる
  • 上半分が簡単に開けられる

これ!!

 

このキャリーケースすごいんです

 

前からも上からもあけることが出来ちゃうんです

 

 

しかも、脇にあるロックを解除することでキャリーの上半分を簡単に外すこともできます!

 

 

また、前の扉は取り外すことができ、出口が広くなるため出しやすくなります!

組み立てる時も簡単にでき苦戦しません。

 

 

なぜ、おすすめしたいキャリーケースがあるのかというと…

 

病院ではお家と違ってすんなりとは出てきてくれません

知らないところに連れてこられて知らない人がいたら、人も警戒しますよね。

動物たちも同じです!

 

この状態でいきなりケージの中に知らない人の手が入ってきたら

後退し、さらに恐怖をあたえてしまいます

さらに、恐怖のあまり攻撃をしてくる子もいます…

 

この状態だと検査、治療が出来なくなってしまう場合もあります

 

 

また、閉めるところがジッパーやマジックテープのものだと

動物が鼻でこじ開けたり、手でガジガジして開けたりして

逃走してしまう可能性もあります。

 

他にも今回紹介したキャリーに似ていますが、

脇のロック部分がネジになっているものはおすすめ出来ません。

ドライバーを使用しないといないので…

 

少しでも診察をスムーズに素早く恐怖を与えないように

このキャリーケースがおすすめなんです

 

 

キャリーケースをこれから買う方、買い換えようよ思っている方は

是非参考にしてみてください

 

 

写真協力

看板猫 ドロンジョ様