皆様こんにちは あんなに可愛かったマルクス もちろん今でも可愛い事には変わりません 犬育ても子育てと同じなので 出来ない事よりできる事を褒めてあげる事も大切です 特に飼い主的にとって なので今のマル君できる事 ボタンを押せる 舌打ちでいう事を聞く???ある意味コマンド??? トイレは号令をかけてできる病院ではマーキングする おもちゃを取ってくる 「バッグ」というときゃりーの中に入る(この状態で2時間は平気) リードがなくてもどっかにいかない 飼い主(宏実)先生がいないと歩かない とまぁかな~~~~り親ばか目線で見ると いい子です でも困ったことが・・・・ それは採血は大騒ぎ スタッフに「飼い主さんの顔がみてみったぁ~~い」といわれるほど これは・・・・・ 問題ですね・・・・ はい・・・ わたし飼い主というよりは獣医さんとして この点ふか~~~~く反省しています なんで採血大暴れだといけないの 答えはまた次回 という訳で 最近は子育てにも悩んでいる宏実先生でした 子育てもいぬ育てもむ、む、むずかしいぃ でも信じる者がすくわれるのだ!!!!
しつけなんて重要なの Vol. 2
このブログの監修
武信行紀(たけのぶゆきのり)
治療方針:恩師の言葉である「慈愛理知」(慈しみと愛をもって動物と飼い主に接し、理論と最新の知識をもって診療に当たる)を胸に、人と動物の絆に貢献します。
経歴:
- 鳥取県鳥取市出身
- 1999年 麻布大学獣医学科卒業
- 2005~2009年 麻布大学腫瘍科レジデント(サブチーフを務める)
- 2013年 獣医腫瘍科認定医1種取得
- 2014年 日本獣医がん学会理事就任現在に至る
所属学会・研修:
- 日本獣医がん学会
- 獣医麻酔外科学会
- 獣医整形外科AOprinciplesCorse研修課程終了
- RECOVER BLS&ALS 研修課程終了
主な執筆・学会発表
- 2003年~2007年 「犬の健康管理」 ANIMAL WORLD連載
- 2005年 「拡大乳腺切除および補助的化学療法により,良好な経過が得られた猫乳腺癌の1例.」(第26回動物臨床医学会年次大会)
- 2006年 「血管周皮腫の臨床的研究」(第27回動物臨床医学会年次大会)
- 2008年 「外科切除および放射線治療を行った高分化型線維肉腫の2例」(第27回日本獣医がん研究会, JONCOL2008/No.5)
- 2009年 「特集:血管周皮腫」 (InfoVets 2008/8月号)
- 2010年 『小動物臨床腫瘍学の実際』 翻訳参加 (Withrow & MacEwen's Small Animal Clinical Oncology 4th ed.)
- 2010年 「外科切除を行い良好な経過が得られた乳頭状扁平上皮癌の1例」(第30回獣医麻酔外科学会)
- 2010年 「肝破裂による血腹が見られた猫の肝アミロイド―シスの一例」(第19回中部小動物臨床研究会)