ミニチュアシュナウザーの子犬またまた産まれました!|TPC浜松動物総合病院|静岡県浜松市中央区の動物病院

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News子犬情報

2020.05.15

ミニチュアシュナウザーの子犬またまた産まれました!

朝晩冷えますが、日中はとても暑く感じる瞬間も多く

だんだんと季節が変わっていくのを感じますね

私が飼っているフレンチブルドッグたちは

散歩から帰ってくるとフルマラソン完走後のような雰囲気を醸し出しています

皆さんのワンチャン猫ちゃんたちは少し暑くなった最近、いかがですか?

 

さてさて

先日は私のお気に入りルルちゃんの子犬たちをご紹介しましたが

そのルルちゃん出産から1ヶ月も経たない間に

今度はおんぷちゃんが出産しましたよ〜〜

(ちなみにおんぷちゃんのお母さんはうたちゃんといいます音楽の街、浜松っぽい!)

 

4月28日生まれの女の子です

 

 

お母さんの愛情独り占めできる一人っ子

 

幸せ者ですね

 

お母さんのおっぱいを飲むのも全力で

夢中すぎてひっくり返ったり

ころんころん回転したり…

 

 

横になってもお構いなし

 

この時のおんぷちゃんはというと・・・

 

 

この表情です

 

幸せとも見えるし

子育て大変・・・ちょっと休憩

 

とも見えなくはない・・・(笑)

 

 

 

 

お腹がいっぱいになった後は運動タイム

子犬ちゃんは、授乳中に暇を持て余したおんぷちゃんがうろちょろするのを

必死で追いかけて行きます

 

もちろん追いつく事はなかなか難しく途中で休憩

 

疲れてしまったせいか、頭が重いせいか

はたまた、その両方なのか・・・

差し出した私の手は完全なる枕になりました

手に掛かる重みすらかわいい・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後は横に置いてあったバスタオルの上へ向かったと思うと

ベスポジを見つけて

 

「スヤー

 

↓寝る前の一瞬です

 

とても、とてもかわいい

 

この後、本当にタオルで寝てしまったのですが

起こさないように、そーっとそーっとハウスの中まで運びました

 

その後、おんぷちゃんを一緒のハウスへ入れたら秒で起きました

 

お母さんセンサーすごい

(いいんです、私の気遣いなんて・・・)←冗談です(笑)

 

こんなかわいこちゃんぜひ飼ってみませんか

 

飼うのは心配だなぁーと少しでもお悩みならば

犬猫好きなスタッフがお話を聞きますよ

(世の中こんな状況なので直接ではなく、お電話で

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この記事を書いたひと

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TPC浜松動物総合病院

静岡県浜松市の動物病院です。診療対象動物は、犬、猫、ウサギ、ハムスター、フェレットなど。総合診察、予防接種 からがん・アレルギーなどの専門医療、食事や健康管理相談、しつけ相談まで幅広く対応しています。

このブログの監修

武信行紀(たけのぶゆきのり)浜松家畜病院院長

武信行紀(たけのぶゆきのり)

治療方針:恩師の言葉である「慈愛理知」(慈しみと愛をもって動物と飼い主に接し、理論と最新の知識をもって診療に当たる)を胸に、人と動物の絆に貢献します。

経歴:

  • 鳥取県鳥取市出身
  • 1999年 麻布大学獣医学科卒業
  • 2005~2009年 麻布大学腫瘍科レジデント(サブチーフを務める)
  • 2013年 獣医腫瘍科認定医1種取得
  • 2014年 日本獣医がん学会理事就任現在に至る

所属学会・研修:

  • 日本獣医がん学会
  • 獣医麻酔外科学会
  • 獣医整形外科AOprinciplesCorse研修課程終了
  • RECOVER BLS&ALS 研修課程終了

主な執筆・学会発表

  • 2003年~2007年 「犬の健康管理」 ANIMAL WORLD連載
  • 2005年 「拡大乳腺切除および補助的化学療法により,良好な経過が得られた猫乳腺癌の1例.」(第26回動物臨床医学会年次大会)
  • 2006年 「血管周皮腫の臨床的研究」(第27回動物臨床医学会年次大会)
  • 2008年 「外科切除および放射線治療を行った高分化型線維肉腫の2例」(第27回日本獣医がん研究会, JONCOL2008/No.5)
  • 2009年 「特集:血管周皮腫」 (InfoVets 2008/8月号)
  • 2010年 『小動物臨床腫瘍学の実際』 翻訳参加 (Withrow & MacEwen's Small Animal Clinical Oncology 4th ed.)
  • 2010年 「外科切除を行い良好な経過が得られた乳頭状扁平上皮癌の1例」(第30回獣医麻酔外科学会)
  • 2010年 「肝破裂による血腹が見られた猫の肝アミロイド―シスの一例」(第19回中部小動物臨床研究会)
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