家畜病院裏ブログ

2014.10.08

子犬は何処から??? パート1

こんにちは

 

 

今週もサボらずに どんどんいってみよ~~~おー!!

 

実のところ ソルさんを迎えてもう7か月も経っちゃっているんで

 

写真(というかソルの成長速度)と記事が全く追いついていかない状態なんです泣き2

 

 

でもまぁそこは ココロの広い読者様Yes って 読者いるのかな顔文字

 

 

きっと分かってくれるはず 何を?

 

 

家族に迎えたい動物が決まったら 今度はブリーダーさん探しになるのでは?

 

ブリーダーではなく勿論 ショップ(ドッグギャラリーの時も色々大変でした汗)からという方

や里親募集・・・ 迎え入れる方法は何点かあります

 

私個人としては子犬を迎えるとしたら 信頼できるブリーダーさん

もしくはしっかりとしたショップからお迎えすることを

お勧めします

 

 

ドッグギャラリーで わんこと飼い主様への橋渡しをしなくなった理由

いろいろとあるんです

ココを語ってしまうと お話がずれてしまうので今回は割愛させていただきます

良かったらコチラ 

 

 

今回ゴールデンドゥードルという どこにでもいる犬種??+゜ではないので

シュワのお家にブリーダーさん情報を お聞きし

3犬舎の方に連絡を取りました

 

 

とても丁寧に教えてくれる犬舎さんばかり

 

 

とても迷ったのですが

 

 

武信先生と私の希望

 

 

あれ? いつの間に 武信先生 飼う気になったのかしらぷぷぷぷぷ

 

 

ブラックがほしいシュナプー

 

 

という事でその時ちょうど生まれていたのが

湘南ドゥードルさん  

 

 

しかもちょうど焼津にわんこを送りに行くとか

 

 

それならそのまま浜松まで行きましょうか~~と オーナーさん

 

 

きゃー なにうれしい このタイミングキャー

これって もう 運命じゃない???

でも ここは冷静に・・・・

ってことで

 

 

またまた 家族会議・・・・・・・・・喫茶店

 

 

でも みたらやっぱり欲しくなってしまうのが 人というもの

特に 子供はそうですよね

(子犬選びは子供と一緒じゃないほうがいいとも言われています)

なので ここでの家族会議はとても大切だと思います大切

だって その後の何年間

お互いが健やかなる時も 病める時も

家族として暮らすのですから

 

それはいくら夫婦ともに獣医師でも

周りにスペシャリストがいる 私達でも同じこと

 

しつけがしっかり出来るのか?

今いる子たちと仲良くできるのか?

散歩は?

病気になったら?そして老後は・・・?

 

そして反対に

なんで この子を迎えたいのか

 

だって我が家

最初にお話しした通り 子供だけで4人

しかもこの時一番下の子は1歳ウサ帽子ベビー+

 

 

金曜日の習い事の送り迎えなんて

車のナビが 「そろそろ2時間を超えました 休憩しませんか?」

って今日もどちらまで?ガーン てな状態なんです

 

 

そこにプードル親子

 

 

小学校のPTA執行部

癌学会理事

 

 

ここに このタイミングで 大型犬シュナプー

 

 

こういう時は誰に決めて貰う?

 やっぱり 最後は・・・・・・・・・・・・・・・ 勘!!! 

 

 

じゃなくて・・・・・・・・・・

 

 

大黒柱の 武信先生に決めて貰おう!!!

とやっぱり 言い出しておきながら 最後は他力本願の 私ん?

 

で なんで飼いたいのか?

勿論よく話をしました

介在活動や供血犬  迎え入れた場合 この子はもしかしたら

普通のワンコのような 生活?は遅れないかもしれないけど

 

それでも 大型犬を今迎え入れたい

 

あんな事 こんな事 してみたい

 

そんな風に至ったのです

 

というわけで 当日のソルさん 登場まで  まだまだ引っ張ります

↓↓ご興味がある方はぜひお問い合わせ下さい↓↓

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この記事を書いたひと

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浜松家畜病院

静岡県浜松市の動物病院です。診療対象動物は、犬、猫、ウサギ、ハムスター、フェレットなど。総合診察、予防接種 からがん・アレルギーなどの専門医療、食事や健康管理相談、しつけ相談まで幅広く対応しています。

このブログの監修

武信行紀(たけのぶゆきのり)浜松家畜病院院長

武信行紀(たけのぶゆきのり)

治療方針:恩師の言葉である「慈愛理知」(慈しみと愛をもって動物と飼い主に接し、理論と最新の知識をもって診療に当たる)を胸に、人と動物の絆に貢献します。

経歴:

  • 鳥取県鳥取市出身
  • 1999年 麻布大学獣医学科卒業
  • 2005~2009年 麻布大学腫瘍科レジデント(サブチーフを務める)
  • 2013年 獣医腫瘍科認定医1種取得
  • 2014年 日本獣医がん学会理事就任現在に至る

所属学会・研修:

  • 日本獣医がん学会
  • 獣医麻酔外科学会
  • 獣医整形外科AOprinciplesCorse研修課程終了
  • RECOVER BLS&ALS 研修課程終了

主な執筆・学会発表

  • 2003年~2007年 「犬の健康管理」 ANIMAL WORLD連載
  • 2005年 「拡大乳腺切除および補助的化学療法により,良好な経過が得られた猫乳腺癌の1例.」(第26回動物臨床医学会年次大会)
  • 2006年 「血管周皮腫の臨床的研究」(第27回動物臨床医学会年次大会)
  • 2008年 「外科切除および放射線治療を行った高分化型線維肉腫の2例」(第27回日本獣医がん研究会, JONCOL2008/No.5)
  • 2009年 「特集:血管周皮腫」 (InfoVets 2008/8月号)
  • 2010年 『小動物臨床腫瘍学の実際』 翻訳参加 (Withrow & MacEwen's Small Animal Clinical Oncology 4th ed.)
  • 2010年 「外科切除を行い良好な経過が得られた乳頭状扁平上皮癌の1例」(第30回獣医麻酔外科学会)
  • 2010年 「肝破裂による血腹が見られた猫の肝アミロイド―シスの一例」(第19回中部小動物臨床研究会)
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