高齢猫に見えないでしょ♪ りーちゃんがご来院16歳には見えない毛艶の良さです 今日はおなかの調子が悪くてのご来院でした。 季節の変わり目でお腹の調子を崩す子が増えています朝晩の温度差が大きかったり、涼しくなって食欲が出てきて食べ過ぎてしまったり・・・体調の変化を注意してあげて下さいね ツイート この記事を書いたひとTPC浜松動物総合病院静岡県浜松市の動物病院です。診療対象動物は、犬、猫、ウサギ、ハムスター、フェレットなど。総合診察、予防接種 からがん・アレルギーなどの専門医療、食事や健康管理相談、しつけ相談まで幅広く対応しています。 このひとが書いた記事 トイプードルの子犬 マルチーズとトイプードル産まれました! フィラリアの注射 ロイヤルカナン製品をご使用中のオーナー様へこのブログの監修 武信行紀(たけのぶゆきのり)治療方針:恩師の言葉である「慈愛理知」(慈しみと愛をもって動物と飼い主に接し、理論と最新の知識をもって診療に当たる)を胸に、人と動物の絆に貢献します。経歴:鳥取県鳥取市出身1999年 麻布大学獣医学科卒業2005~2009年 麻布大学腫瘍科レジデント(サブチーフを務める)2013年 獣医腫瘍科認定医1種取得2014年 日本獣医がん学会理事就任現在に至る所属学会・研修:日本獣医がん学会獣医麻酔外科学会獣医整形外科AOprinciplesCorse研修課程終了RECOVER BLS&ALS 研修課程終了主な執筆・学会発表2003年~2007年 「犬の健康管理」 ANIMAL WORLD連載2005年 「拡大乳腺切除および補助的化学療法により,良好な経過が得られた猫乳腺癌の1例.」(第26回動物臨床医学会年次大会)2006年 「血管周皮腫の臨床的研究」(第27回動物臨床医学会年次大会)2008年 「外科切除および放射線治療を行った高分化型線維肉腫の2例」(第27回日本獣医がん研究会, JONCOL2008/No.5)2009年 「特集:血管周皮腫」 (InfoVets 2008/8月号)2010年 『小動物臨床腫瘍学の実際』 翻訳参加 (Withrow & MacEwen's Small Animal Clinical Oncology 4th ed.)2010年 「外科切除を行い良好な経過が得られた乳頭状扁平上皮癌の1例」(第30回獣医麻酔外科学会)2010年 「肝破裂による血腹が見られた猫の肝アミロイド―シスの一例」(第19回中部小動物臨床研究会)