めっきり寒くなってきましたね~ そろそろ、街はクリスマスシーズンに入ってきます 今年も、聖なる夜は、ラブラブカップルで街は、 溢れかえるんでしょ~なぁ はぁ~羨ましい ま、今年も昨年同様、部屋でコンビニ弁当に缶ビール飲んでふて寝予定の どーもドックトレーナーの松島です ・・・さびし~(笑) それは、さておき 今月もきましたよーパピーパーティー 今回は、ニューフェイスが、3頭 前回も参加してくれたワンコが2頭 計5頭の元気いっぱいのワンコ達が集まってくれました それでは、紹介していきましょー ラブラドールレトリバーのジャッキーく~ん
ミニチュアシュナウザーのラッシーく~ん 同じくミニチュアシュナウザーのもえちゃ~ん もえちゃんは、我らが浜松トリミング専門学院の学院犬が母親の ワンコなのですが、パピパ終了後 つい先日 東京の トリミング専門学校にモデル犬として旅立っていきました 都会の荒波に負けないで、立派な大人に育ってね さて気を取り直して、ここからは前回も参加してくれたワンコ達です ポメラニアンのベルちゃ~ん 柴犬のフェリックスく~ん フェリックスくんは、今回で3回目の参加です そして、現在 私のパピークラスでお勉強中です 飼い主さんのワンコのしつけに対する意識が高くて、すばらしいですね まずは、伴侶動物行動カウンセラーの鈴木先生から飼い主さんへ ワンコの生涯で1度きりの、生後 数か月しかない社会化期についての 大事なお話がありました。 皆さん真剣に耳を傾けていらっしゃいましたよぉ 大事なお話の後は、いよいよワンコ達の出番です まずは、ホールディングの様子から ジャッキーくん口元を触っても、割と平気そうですねぇ~ ラッシーくん口元は嫌だとばかりに 前足が飼い主さんの手に乗っかってしまいました(笑) フェリックス君さすが、3回目ともなると、余裕~ですなぁ こちらも、前回落ち着きのなかったベルちゃんですが、 見て下さいこの変わりよう 毎日、飼い主さんが頑張ってるからこその成果ですね それぞれの個性と成長がみえたホールディングでした さてさて、お次は飼い主さん以外の人の手からオヤツ食べれるかな? ジャッキーくんは、全く気にしてない様子で、 私の手からバクバク食べてくれました フェリックスくんも、しっぽが上がって全く問題なしですね もえちゃんも、普段から色んな人やワンコに接する機会が多いので 全く怖がらず、オヤツが早く欲しくてリードが張っちゃいました おやおや、こちらでは慎重な様子のワンコが・・・・ ラッシーくんは、不安なのか、椅子の下に身体を半分残して 首をおもいきり伸ばして、すぐには、食べずに匂いを嗅いでますねぇ 同じ犬種でも、もえちゃんとは正反対の反応です ラッシーくんは、普段あまり他の人やワンコに接する機会がないという話を 実は私、以前 飼い主さんから聞いておりまして 今回パピパに参加を強く勧めた事があったのです 始めに鈴木先生からお話があった社会化期の育つ環境が いかに大事かが、見えた瞬間でしたね そして、こちらにも・・・ ベルちゃんは、完全に椅子の下に隠れてしまいました しかし、前回と比べるとホールディングは、平気になったし、 この後 椅子の下から出てきて、ラッシーくんの側でも食べれたので だいぶ社会化出来てきた様に見えました 現在、私のパピークラスで行動のトレーニングと社会化のトレーニングを 頑張ってお勉強中です さあ、お待ちかねきましたよー ワンコ同士のふれあいタ~イム みんな仲良くなれるかな? フェリックスくんと もえちゃん全然問題なしにオヤツ食べれました~ 見てくださいラッシーくんが、ジャッキーくんの急接近にも 逃げることなくオヤツが食べれたんですぅ ラッシーくんの中で社会化の第一歩を踏み出した感じですかね 参加すすめて良かった 楽しいふれあいタイムもここまで。 ここからは、浜松家畜病院 武信 宏実 副院長から、 大事なワンコと暮らしていくうえで必要な予防関連の話と マイクロチップの重要性についてお話がありました 一部の飼い主さんの中には、 フィラリアは、蚊が媒介するので冬は予防しなくてもいいだろうとか、 うちは、散歩ほとんど行かないから必要ないという間違った考えの人が 残念ながらいらっしゃいます 冬でも、やぶ蚊は、いますし、散歩に行かなくても 家の中で刺される可能性は、ゼロではないですよね ノミ・ダニも同様で、散歩に行かなくても飼い主の靴やズボンに 付着して家の中でワンコに移り、繁殖してしまう可能性もあるのです フィラリア予防薬を、うまく飲ませられないというワンコの為に 1年に1回の注射だけで予防できるものや、 首の後ろに滴下するタイプ(ノミにも効果あり)もありますので、 お気軽に浜松家畜病院にお問い合わせ下さい
マイクロチップは、ワンコが震災などで、迷子になって保護されたときに 登録されている番号を照合するだけで飼い主のもとに 無事戻ってくるし、保護した人が自分のワンコだと主張したとしても 番号を照合すれば本当の飼い主が誰か証明できるわけです マイクロチップは、飼い主とワンコの絆をつなぎとめるものだという お話がありました 武信 宏実 副院長と、愛犬のソルは、気持ちという目に見えない絆と マイクロチップという目に見える絆で固く固く結ばれているんですねぇ 楽しかったパピーパーティーも終了の時間がきてしまいました 次回のパピーパーティーは、 12月12日(土) PM13:00~14:00 会場は、浜松家畜病院 2F 多目的ホール 参加費用は、無料 参加資格は、生後2か月~4か月の、混合ワクチン1回目が終了しているワンコです まだまだ、募集しておりますので興味のある方や かかりつけの動物病院が、他病院の方も 浜松家畜病院まで、お気軽にお問い合わせください スタッフ一同、楽しみにお待ちしております 最後に恒例の最終ショットでお別れです ベルちゃん ちゃんと飼い主さんの足元でフセ上手にできたね 先生も教えたかいがあったわ(笑) それでは、次回のパピパブログもお楽しみにぃ~ ドッグトレーナーの松島でしたぁ