こんにちは!浜松家畜病院の受付スタッフ石川です
ずいぶん前に私の愛猫紹介で茶トラの女の子ひまわりをご紹介
させていただきましたが…
実は去年の7月に子猫を保護しまして…
お世話をしている内に情という情が出まくってしまいまして、
そのままうちの子にお迎えする事にしました(笑)
名前は【ジム吉】です!(笑)
そうです、あの事務キチ、めちゃ安い~事務キチ、めちゃ楽しい~です(笑)
事務キチで発見した為、仮の名前でジムキチと呼んでいたら
名前にもしっくりキテしまいそのまま
ジム吉という名前にしました
因みに女の子です(笑)
ジム吉を拾った経緯は、事務キチに行った際に駐車場で身体の半分が水たまりに
浸かった状態で死んでいる猫ちゃんがいました…。
可哀そうに…と思って見ていたら
お腹がかすかに動いてる息してるっっΣ(・□・)
という事に気づき、ビチャビチャな子猫ちゃんを気が付いたら両手ですくって手に取っていました。
どうしよう⁉とアタフタ一瞬しましたが、
いや、どうしようじゃないないやん‼病院連れていかなきゃ!となり
浜松家畜病院にレッツGO!!
↓その時のお写真↓
小さ~い可愛~い
夏だった為温めるものが何もなく車にあった【雑巾】で保温…
雑巾…
ジム吉ごめんよ…
…と今だからこんな余裕ブッこいていますが
拾ったときは鳴く事すらできず目も開かず、ノミも沢山ついていて、
水たまりに浸かっていたせいか体温も低くとても不安な状態でした。
病院についてからは副院長の宏実先生と、
お休みなのに、病院にいてくれたベテラン看護師の神谷さんが
色々と処置をしてくださり、温めて温めて自宅へ帰宅
とりあえず、低体温症に気をつける事と2時間おきの哺乳を頑張ってね
との事で石川のジム吉母親ライフが始まりました。
弱って自分の力でミルクを飲む事ができなかったので、
ジム吉には強制給餌でミルクをあげていました。
1回10CC飲めたら良いところだったので2時間おきに
生きているか心配で心配でなかなか眠れずの毎日が続きましたが
不思議と疲れより不安が勝ち、眠たい…とならないんですよね
人間って強~い、母性本能かしら…なんて思いながら(笑)過ごしていると
少しずつ大きくなってきました。
お猿さんみた~い
↓強制給餌も無事終わりミルクが飲める様になった時↓
↓少し大きくなってきました↓
↓ミルクを辞めて離乳食に変えたが 顔からダイブした日↓
↓お姉ちゃん猫のひまわりとお揃いの首輪をつけた日↓
そんなこんなで7月に我が家にやってきてもうあっと言う間に8か月
↓今現在のジム吉…↓
大きくなりましたねぇ~( *´艸`)
やはり飼い主の私はデレデレです
このブログを見てわかる通り親ばかです(笑)
こん回は受付石川の猫ちゃん紹介でしたが、こんな感じで
猫に翻弄されているスタッフがまだまだおりますので、
スタッフの猫ちゃん紹介また続きま~~す
猫好きな皆さん、猫を飼っていない方も癒されにまた覗いてくださいね