こんにちは、TPC浜松動物総合病院です

今回は、ブルドッグの金時ちゃんをご紹介します。金時ちゃんは9歳のブルドッグさんです。昨年末、後ろ足にできた悪性腫瘍の治療のため、断脚手術を受けました。

「足を一本失う」という大きな手術。
ご家族にとっても、私たちにとっても、とても大きな決断でした。

しかし、手術後の金時ちゃんは本当にたくましく、私たちの想像を超える姿を見せてくれました。手術が終わって間もない時期から、3本の足で立ち上がり、自分の力で歩こうとしてくれたのです。その姿を見たとき、スタッフ一同とても感動しました

「動物たちの生きる力は、本当にすごい」そう改めて感じさせてくれる瞬間でした。

その後、金時ちゃんは再発や転移のリスクを少しでも減らすために、抗がん剤治療に通ってくれました。抗がん剤と聞くと、つらい治療を想像される方も多いかもしれません。
もちろん体調に気をつけながら慎重に行う治療ですが、金時ちゃんは毎回とてもお利口さんに点滴を受けてくれました。診察室でも、処置中でも、いつも落ち着いて頑張ってくれる金時ちゃん。その姿に、私たちもたくさん励まされました!

そして今回、ついに抗がん剤の全クールが終了しました。金時ちゃん、本当によく頑張りました

大きな手術を乗り越え、抗がん剤治療にも最後まで通い続けてくれた金時ちゃん。
ご家族の支えと、金時ちゃん自身の頑張りがあって、ここまで来ることができました。

これからも定期的なチェックを続けながら、金時ちゃんらしく、穏やかで楽しい毎日を過ごしていけるよう、私たちも全力でサポートしていきます。

金時ちゃん、抗がん剤お疲れさまでした。
本当に、本当によく頑張ったね