腫瘍疾患の治療ポイントTREATMENT POINT OF TUMOR DISEASE
まず全身状態を診る
ために、身体一般検査が
必要です。
血液検査やレントゲン
検査、針生検も含まれ
ます。
悪性かどうかを調べる
ために、腫瘍の一部を
病理学検査に提出
します。
悪性腫瘍が強く疑われる
場合はしこりを大きく
切り取り、手術後に
病理検査をします。
その後はおよそ
1〜3か月毎に定期検査で
転移を調べたり、補助的
化学療法を行います。