POINT01
出血量を抑える
シーリング装置や
レーザーメスを使用

小動物の体内の血管径のほとんどは7mm以下です。
細い血管でもシーリング(血管凝固)装置やレーザー
メスによって、出血量は大幅に軽減し、麻酔時間は
大幅に軽減します。
また、体内に異物(クリップや縫合糸)を残さない
利点もあります。
POINT01
出血量を抑える
シーリング装置や
レーザーメスを使用
POINT02
細かい作業を
アシストする拡大鏡を
使用したマイクロ手術
POINT03
外科用X線撮影装置を
使用した整形や
ステント手術
POINT04
豊富な経験に基づいて
幅広く一般外科を
行なっています
たとえば、こんな悩みを抱えているあなたへ。THERE IS SUCH A TROUBLE
手術ができないと言われた。
骨折してしまった。
膀胱結石があると言われた。
角膜に大きな傷があると言われた。
飼い主様に安心していただけるよう、幅広い症例に対応できる経験豊富な
獣医師が治療にあたります。
(H29年 年間手術件数732件)
また、最新の外科器具や大学病院の専門医による手術など、充実した
外科環境を整えています。
治療においては最低限の傷口、痛み止めを使用し痛みからの苦痛を
和らげるなど低侵襲な外科治療を心がけております。
学会などにも積極的に参加し、最近の知見も踏まえた日進月歩の獣医療を
外科分野にも取り入れるためのスタッフ教育にも注力しております。
幅広い症例に
対応しています。
麻酔による死亡リスクは0では
ありません。
基本的には術前検査(血液検査、
エコー検査、X線検査、心電図等)を
行って麻酔リスクを評価します。
飼い主さんとご一緒に治療した場合・
治療しなかった場合のメリット、
デメリットを豊富な経験と過去の
データに基づき検討します。
手術は決して敷居の低い治療では
ありませんから、ご不明な点があれば
お気軽にご相談下さい。
手術前後は多くの注意点があるため、
術前・術後のしおりをお渡しして
おります。
治療を成功に導くためにご協力
お願いします。
受診される飼い主様に
ご了承いただきたいことPLEASE UNDERSTAND
出血を抑える痛みの少ない低侵襲な手術を行える環境ですが、
必ず飼い主様にあらかじめ十分ご理解いただいてから治療に入ります。
わかりにくいことがあれば、遠慮なさらずお尋ねください。
POINT01
出血量を抑える
シーリング装置や
レーザーメスを使用
小動物の体内の血管径のほとんどは7mm以下です。
細い血管でもシーリング(血管凝固)装置やレーザー
メスによって、出血量は大幅に軽減し、麻酔時間は
大幅に軽減します。
また、体内に異物(クリップや縫合糸)を残さない
利点もあります。
POINT02
細かい作業を
アシストする拡大鏡を
使用したマイクロ手術
拡大顕微鏡は眼科または血管や尿管の吻合など
マイクロサージェリーの手術に用いられ、
小さい視野で求められる高度で繊細な治療を
可能にします。
POINT03
外科用X線
撮影装置を使用した
整形やステント手術
手術中に最適な部位をリアルタイムで透視できます。
整形外科、動注化学療法、心臓外科、血管外科などに
応用されます。
POINT04
豊富な経験に
基づき幅広く
一般外科を行なって
います
経験豊富な獣医師が執刀します。
また、LED無影灯や自動人工呼吸器、麻酔器、電動昇降
手術台、整形外科器具から眼科器具まで幅広い症例に
応じた外科環境が整っております。
STEP1
まず術前検査を行い、麻酔リスクを評価します。
麻酔による死亡リスクは、0ではありません(健康とされるASA Class1-2で0.05-0.1%、
重度の全身性疾患を有するASA Class3-5で1-20%)。
治療のメリットが、麻酔リスクを明らかに上回ることがほとんどですが、手術前には
麻酔リスクをしっかり評価しておくことが重要です。
※ASA分類:アメリカ麻酔科学会全身状態分類
STEP2
年間執刀数は700件以上です。
多分野にわたり、経験豊富な獣医師がおります。
出血量と麻酔時間を軽減した低侵襲な手術が可能です。
STEP3
手術後は状態に応じて入院することになります。
入院中は消毒、痛みのケア、リハビリテーション等を行い、必要に応じて
検査、治療をさせて頂きます。
入院中、ストレスでご飯を食べなかったり、鳴き続けるような行動が
見られる際は、ご自宅で介護をして頂く場合もあります。
入院中のご面会も可能ですので、お気軽にお尋ね下さい。
STEP4
一般状態がよく、通院治療が十分可能になった時点で、退院と
なります。
ご自宅でしばらくの間、投薬・消毒をお願いすることもあります。
会陰ヘルニアの診断。術後訪問毎に
(治療内容や方法について)ご説明
いただきましたので不安はなく、
納得できました。
(パピヨン/オス/11才)
左ほほのしこりに悩んでいました。
丁寧に治療していただき、傷口も
綺麗です。
(アメリカン・コッカースパニエル/メス/2才)
膝蓋骨脱臼整復 | 113,000円(税込)~ |
---|---|
膀胱結石摘出 | 113,000円(税込)~ |
皮膚の腫癌摘出 | 25,300円(税込)~ |
開腹手術 | 113,300円(税込)~ |
あくまで参考料金となります。(初診料含む)
症状の程度により、診療費は異なることがあります。
詳しくはご来院時にスタッフへお問合せください。
この「問診フォーム」は簡易的な問診です。実際にご来院いただき正確な問診・診断をさせて頂ければと思います。
お問合せは営業時間内にご対応させていただきます。
定期的に確認はしておりますが、すぐにご対応ができない場合もございます。
予めご了承くださいませ。営業時間:9:00~19:00(日・祝日および年末年始の休業日、臨時休診日を除く)
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