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こんにちは。獣医師の竹田です。

紹介するには少しデータ不足ですが、スタッフのウェルシュ・コーギーで、おそらく椎間板ヘルニアからくる慢性の後躯麻痺(グレード2)の症例を紹介します。

数ヶ月前から内科治療(運動制限、コルセットの着用、プレドニンやPGE製剤の内服、カルトロフェンの注射など)を行ってましたが、効果が見られないため、試行錯誤し、以下の文献を参考に電気針治療を試してみました。

 

「Comparison of decompressive surgery, electroacupuncture, and decompressive surgery followed by electroacupuncture for the treatment of dogs with intervertebral disk disease with long-standing severe neurologic deficits.」

「Evaluation of electroacupuncture treatment for thoracolumbar intervertebral disk disease in dogs.」

 

(以下参照事項)

「Pairs of acupuncture points on the same side of the body were connected with an electrode to form a set, which was then subjected to a current at a frequency of 3 Hz alternated with 100 Hz for 3 seconds each, over a period of 20 minutes.」

「Electroacupuncture stimulation was performed in all sets at the same time. The other points were only stimulated by insertion of the needles. Dogs received electroacupuncture treatment once per week for at least 3 applications. Dogs without deep pain perception received electroacupuncture treatment twice per week for 2 weeks, followed by once per week for at least 2 weeks.」

 

電気針治療装置

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安全かつ簡易な浮遊保定を考案

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筋肉が電気刺激で微弱に運動しているのを確認しながら、電気針治療を行いました。

本人も苦痛もなく、協力的でした。

報告では特に副作用もないため、もし効果が文献通りに出れば、後躯麻痺に苦しむ他の子にも応用してあげたいと思います。今後にご期待!

 

少しでも良くなって欲しいな。頑張ろうね。

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日曜日、仕事が休みだったので公園でこどもの自転車の練習をしようと出かけました

公園に着くと、そこに居た子供たちが、

「ドブの中に子猫が居る~」

と、何故か私に教えてくれました

(私が動物ほっとけない人なのがバレていたのか、来る大人たちみんなに言っていたけど、喰い付いてきたのが私だけだったのか。。。)

 

子供たちに誘導されて公園奥に行くと側溝の中に子猫がいました

 

さてここで

①一旦拾ってしまったら、その子猫たちが新しい家族を見つけるまでの責任があります。

②里親探しが簡単でないことも、この仕事をしていたらよく知っています。

③拾った子猫は少なからず何かの感染症を持っていることが多く、連れて帰って家にいる愛猫にうつってしまうリスクもあります。

 

でもやっぱりほっとけないですよね~

 

家にキャリーを持ちに帰り、さくっとドブの蓋をあけ、さくさくっと子猫を捕まえ職場(浜松家畜病院)に直行しました。

 

獣医師に耳ダニがいないかチェックをしてもらい

ブロードラインをつけておなかの虫と、ノミ、ダニの駆除をしました

拾った子猫に最も多い猫カゼ(くしゃみ・鼻水・目ヤニ)の症状も無かった為、病院のゲージを借りて家に連れて帰りました。

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さいわいこの子猫達は、あっという間に里親が見つかり、私のもとに居たのはわずか3日間でした

自分でドライフードも食べれる

トイレも失敗せず自分で出来る

健康状態も良さそう

なによりかわいい

里親様が早く決まった理由はこんなところではないでしょうか

 

子猫が居なくなって数日、私と子供達はとっても寂しいのですが、我が家の猫たちは3日間のイライラから解放されとってもご機嫌です

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本日の診察

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13年前の写真

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スタッフもワンちゃんも一緒に年をかさねましたね

獣医師も看護師もワンちゃんも全くかわらない!?

 

ヴィトンちゃんは、飼主さんの細かなケアで毎日頑張っていますよ

これからもよろしくね

 

 

 

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こんにちは。獣医師の竹田です。

ペットブームに子犬だった子もお年寄りになり、最近では心臓病を持つ犬が多くなってきました。

適切な判断の下、治療を行わないと気付かない間に進行してしまい、手遅れになってしまうことがあります。

今回は、高齢の犬で最も多い心臓病、僧帽弁閉鎖不全症についてご紹介します。

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症例

チワワ、去勢オス、10歳、3kg

無症状だが、聴診で収縮期心雑音(Levine:2/6)を認め、心エコー検査を実施

 

心エコー検査:左心の拡張と僧帽弁逆流を認めた(LA/AO:1.59 <1.6 )(LVIDd:1.91cm)(Ev:0.68 <0.8 m/s )(Aov:0.87 >0.8 m/s)

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診断:僧帽弁閉鎖不全症(軽度-中等度)

 

犬の僧帽弁閉鎖不全症の場合、特にE波というところをチェックします。

通常は0.8m/s以下ですが、1.0-1.2m/sを超えると肺水腫のリスクが非常に高いことを意味します。

肺水腫は呼吸困難になり、致死的でとても苦しい状態です。

最近では、循環器専門施設で、外科治療を行える所も増えてきましたが、まだまだ内科治療に頼らざるを得ないのが現状です。

定期的に心臓病の進行を評価し、内科治療で上手くコントロールできれば、最悪のシナリオを避けることができます。

お家では、安静時の呼吸数を測り、40回/分を超えなていないかモニターすることが重要で、呼吸数が多い場合は、早めの動物病院での対応が必要になります。

以上、身近な心臓病のお話でした。

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いやぁ~終わりましたねぇ~ゴールデンウィーク

 

お天気も まずまずで、お出かけ日和の連休でしたが

 

皆さんは、ワンコと一緒にどこか行きましたか?

 

五月病になるくらい食っちゃ飲んで、さらに体重がバージョンアップした

 

ど~もドッグトレーナーの松島です

 

早いもので、今月は、記念すべき20回目の

 

パピーパーティーいってみよ

 

まずは、ニューフェイスから

 

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トイプードルの シュクルちゃ~ん

 

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シェルティーの あそぎく~ん

飼い主さんに確認したところ あそぎ というのは仏教用語の数の単位だそうです

ちなみに、あそぎくんのお家は、お寺なんですよ

毎日、境内を走り回ってるのかな

 

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ミックス犬の モナちゃ~ん

 

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柴犬の いちく~ん

 

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黒柴犬の りりちゃ~ん

 

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スタンダードプードルの モモちゃ~ん

 

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ゴールデンレトリバーの ソフィちゃ~ん

 

ここからは、前回も参加してくれたワンコ達で~す

 

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ミニチュアダックスの ココちゃ~ん

 

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トイプードルの 向日葵(ひまわり)ちゃ~ん

 

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シェルティーのアトムく~ん

 

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ミックス犬のトゥーリーく~ん

 

以上11頭の元気でフレッシュなワンコ達が来てくれました  有難うございます<(_ _)>

 

どんどんまいりましょ― ホールディングからで~す

 

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向日葵(ひまわり)ちゃん2回目の参加だけあって、大股開きでリラックスモードです

 

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いちくん後ろ足がちょっち緊張気味に力入ってます

 

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モナちゃんすばらしい理想的なホールディングですぅ

 

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あそぎくんも、いいですねぇ~

 

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モモちゃんは、我慢できずに 「お母さんもういいでしょ」 と言ってるみたいですね

 

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りりちゃんお母さんに がっちり押さえこまれて、為す術なし(笑)

 

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ソフィちゃんお父さんとお母さんに触ってもらえてご満悦でへでへでへ

 

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シュクルちゃんな~んかそのまま  眠っちゃいそうな感じですねぇ~ いいんですよ~グッドグッド

 

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あれあれトゥーリーくんは、「やだやだ助けてお姉ちゃん」 と言ってるみたいですね

 

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ココちゃんは、後ろ足をバタバタ 隣が気になるみたい

 

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アトムくんのお母さん・・・惜しい

そこから もうちょいお腹見せれるよう頑張ってくださいね

 

さてさて、お次は身体のどこを触っても嫌がらないワンコを目指しましょーという事で

口元を触れるかな ちょっと様子を見てみましょ

 

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パピパの講師の先生(伴侶動物行動カウンセラー)の鈴木先生が、ソフィちゃんの口元を触りに行くと・・・

「やめろ~」 と言っているようにもみえる程 嫌がってますねぇ~(笑)

そうなんですワンコの一番 触られたくない身体の箇所は、口元(マズル)と呼ばれるところなんですね

「なんで、触ると嫌がるところを触ろうとするのかわいそう」 と思う方がいるかもしれないですが、

嫌がるから止めるというのは、ワンコの要求に飼い主が従っていることになるわけで、

ワンコが飼い主よりも上だと勘違いしてしまう可能性が高まるのです

そうなると、唸ったり、咬みついてくる等の問題行動がおきてきます

将来、そうならない為にも、仔犬の社会化期にしっかりと主従関係を築く必要があるのです

主従関係が出来ているワンコは、飼い主に服従していますから、

体中どこを触られても嫌がることはないんですね

 

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その後、口元を触ったら、オヤツを繰り返して

「口元を触らせたら良いことがあるよ」 と教えた結果・・・・

ほらこの通り ソフィちゃんは、お父さんが口元を触っても嫌がらなくなりましたとさ

 

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モナちゃんは、まったく嫌がる様子もなくていい感じです

 

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りりちゃんお母さんの押さえ込み一本で、相変わらず為す術なし(笑)

 

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あそぎくん 「ぐぐぐ・・・ぐるじい」(笑)

もう少し呼吸がしやすいように持った方がいいかな

 

さあお次はワンコ達お待ちかねのワンコ同士仲良くできるかなふれあいタ~イム

 

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りりちゃんが、あそぎくんに興味をもったみたいですねぇ

そこで、すかさず りりちゃんのお姉ちゃんがオヤツを与えます

 

そうすることで、「ワンコ同士仲良くすると良いことがあるよ」 と条件付けしていきます

 

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こちらでは、ココちゃんとシュクルちゃんが仲良くご挨拶

 

 

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ココちゃんいちくんに 「仲良くしよ」 と近づきましたが、

いちくんは、ちょっち戸惑い気味

ココちゃん、仲良くしたいのはわかるけど、いちくんにも心の準備が・・・・

 

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あそぎくん今度は、モナちゃんに遊びを誘っています

モナちゃんも、まんざらでもなさそうですね

 

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お次は、ソフィちゃんですか プレイボーイは、忙しいですな

 

さてさて、記念すべき20回目のパピーパーティーも、終了のお時間です

 

今回は、沢山のワンコ達が来てくれたので、あっという間に時間が過ぎた気がします

 

みんな、頑張って飼い主に忠実なマナーの良いワンコに成長してくださいね

 

次回のパピーパーティーは

 

日時  6月4日 (土) PM13:00~PM14:00

 

場所  浜松家畜病院 2F  多目的ホール

 

参加費用は、無料です

 

※ お願い

 浜松家畜病院では、仔犬の社会化期である8週齢~16週齢という大事な時期に

 さまざまな経験をさせることによって、社会性を身に付けさせる場を提供すべく

 パピーパーティーを開催しております。

 しかしながら、この時期の仔犬は、母犬から受け継いだ免疫が無くなり

 感染症に対するリスクが高まる時期でもあるので、最低限の予防で

 皆様が安心して仔犬同士のふれあいを楽しめる様に

 参加条件を設けさせて頂きました。

 

 

参加条件

 ① 引き取って10日以上経っている (ストレスや環境の変化で体調を崩す恐れがあるため)

 ② 混合ワクチンを最低でも2回接種している

 ③ 健康診断を受けている (内部、外部寄生虫の有無まで確認できるもの)

 

※ かかりつけの動物病院が他院の方は、①②③の証明が出来る書類のご用意をお願いします。

 

詳しい内容につきましては、お気軽に浜松家畜病院までお問い合わせください。

 

最後に恒例の最終ショットのコーナー

 

今月は、この一枚

 

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シュクルちゃんと家畜病院の看板犬 ソルちゃんの2ショットでお別れで~す

 

・・・・オセロみたい

 

次回のパピパブログも、おたのしみに~ドッグトレーナーの松島でした